イースター関連
記念日
春分の後の最初の満月の日の次の日曜日
- 2018年
- 4月1日
- 2019年
- 4月21日
- 2020年
- 4月12日
- 2021年
- 4月4日
- 2022年
- 4月17日
- 2023年
- 4月9日
復活祭(イースター,復活の主日)(Easter)
春分の後の最初の満月の日の次の日曜日。
キリストが死後3日目にして甦ったことを記念し、春の自然の甦りを祝うお祭り。
復活の象徴の卵を食べたり、ペインティングした卵を贈り合ったりして、盛大に祝う。
イースターの日どりは、325年の第1ニカイア公会議で「春分の後の最初の満月に次ぐ日曜日」と決定された。ただし、これでは、時差の関係で春分の日が場所によって異なり、イースターの日附も異なってしまうため、春分を3月21日に固定して計算されている。
イースターからの7日間
- 2018年
- 4月1日〜4月7日
- 2019年
- 4月21日〜4月27日
- 2020年
- 4月12日〜4月18日
- 2021年
- 4月4日〜4月10日
- 2022年
- 4月17日〜4月23日
- 2023年
- 4月9日〜4月15日
復活節
イースターの63日前
- 2019年
- 2月17日
- 2020年
- 2月9日
- 2021年
- 1月31日
- 2022年
- 2月13日
七旬節(Septuagesima Sunday)
イースターの56日前
- 2019年
- 2月24日
- 2020年
- 2月16日
- 2021年
- 2月7日
- 2022年
- 2月20日
六旬節(Sexagesima Sunday)
イースターの49日前
- 2019年
- 3月3日
- 2020年
- 2月23日
- 2021年
- 2月14日
- 2022年
- 2月27日
五旬節(Quinquagesima Sunday,Shrove Sunday)
イースターの48日前
- 2019年
- 3月4日
- 2020年
- 2月24日
- 2021年
- 2月15日
- 2022年
- 2月28日
懺悔の月曜日(Shrove Monday)
イースターの47日前
- 2019年
- 3月5日
- 2020年
- 2月25日
- 2021年
- 2月16日
- 2022年
- 3月1日
パンケーキの日(マルティグラ,懺悔の火曜日)(Mardi gras,Shrove Tuesday)
四旬節の始まる前日。パンケーキを作り中にいろいろな美味しい物を入れて食べ、断食に入る前に家にある贅沢な食べ物を使い切る。
四旬節の断食をする風習はだいぶ廃れてきているが、パンケーキの日だけはまだ残っている。
イースターの前の46日間
- 2019年
- 3月6日〜4月20日
- 2020年
- 2月26日〜4月11日
- 2021年
- 2月17日〜4月3日
- 2022年
- 3月2日〜4月16日
四旬節(受苦節)(Lent)
イースターの前の46日間。
イースターの前にキリストの受難と死を思い返し、悔い改め、試練・修養・祈りの時として過ごす期間。
キリストが40日間荒野で断食をしたことに因み、この期間は肉・卵・乳製品・油などを断ち、祈りに励む。
日曜日は「復活記念日」として40日間に含まれないため、実際には46日間となる。
イースターの46日前
- 2019年
- 3月6日
- 2020年
- 2月26日
- 2021年
- 2月17日
- 2022年
- 3月2日
灰の水曜日(Ash Wednesday)
この名前は、深く罪を悔い改める者がその印に頭に灰を被ったことによる。中世以降は額に灰で十字架などを印すようになった。
この日は特に大斎(食事を1日1回にする)と小斎(肉類を食べない)を守る日とされている。
この日から四旬節(レント)が始る。
イースターの42日前
- 2019年
- 3月10日
- 2020年
- 3月1日
- 2021年
- 2月21日
- 2022年
- 3月6日
四旬節第二主日(Quadragesima Sunday)
イースターの21日前
- 2019年
- 3月31日
- 2020年
- 3月22日
- 2021年
- 3月14日
- 2022年
- 3月27日
母の日(Mothering Sunday)
イースターの前の14日間
- 2019年
- 4月7日〜4月20日
- 2020年
- 3月29日〜4月11日
- 2021年
- 3月21日〜4月3日
- 2022年
- 4月3日〜4月16日
受難節
イースターの14日前
- 2019年
- 4月7日
- 2020年
- 3月29日
- 2021年
- 3月21日
- 2022年
- 4月3日
受難の主日(Passion Sunday)
イースターの前の7日間
- 2019年
- 4月14日〜4月20日
- 2020年
- 4月5日〜4月11日
- 2021年
- 3月28日〜4月3日
- 2022年
- 4月10日〜4月16日
聖週間(受難週)
イースターの7日前
- 2019年
- 4月14日
- 2020年
- 4月5日
- 2021年
- 3月28日
- 2022年
- 4月10日
棕梠の主日(枝の主日,受難の主日)(Palm Sunday)
キリストが十字架にかけられる為にエルサレムに入城したことを記念する日。
エルサレムの群衆は棕梠の枝を打ち鳴らして歓迎した。
イースターの6日前
- 2019年
- 4月15日
- 2020年
- 4月6日
- 2021年
- 3月29日
- 2022年
- 4月11日
聖月曜日(宮潔めの日)
イースターの5日前
- 2019年
- 4月16日
- 2020年
- 4月7日
- 2021年
- 3月30日
- 2022年
- 4月12日
聖火曜日(教えと論争の日)
イースターの4日前
- 2019年
- 4月17日
- 2020年
- 4月8日
- 2021年
- 3月31日
- 2022年
- 4月13日
聖水曜日(べタニアの日,香油の日)
イースターの3日前
- 2019年
- 4月18日
- 2020年
- 4月9日
- 2021年
- 4月1日
- 2022年
- 4月14日
聖木曜日(洗足木曜目,愛の戒めの木曜日)(Maunday Thursday)
キリストが十字架にかかられる前日に弟子たちと最後の晩餐を持ったことを記念する日。また、自ら弟子たちの足を洗い、弟子たちにすすんで貧民の足を洗うよう模範を示した。(ヨハネによる福音書第13章)
イースターの2日前
- 2019年
- 4月19日
- 2020年
- 4月10日
- 2021年
- 4月2日
- 2022年
- 4月15日
聖金曜日(受難日,受苦日)(Good Friday)
キリストの受難と死を記念する儀式が行われる。
イースターの1日前
- 2019年
- 4月20日
- 2020年
- 4月11日
- 2021年
- 4月3日
- 2022年
- 4月16日
聖土曜日(暗黒の土曜日)(Black Saturday)
復活前のキリストを記念する儀式が行われる。
イースターの1日後
- 2019年
- 4月22日
- 2020年
- 4月13日
- 2021年
- 4月5日
- 2022年
- 4月18日
イースターマンデー(Easter Monday)
イースターの7日後
- 2019年
- 4月28日
- 2020年
- 4月19日
- 2021年
- 4月11日
- 2022年
- 4月24日
白衣の主日(低い主日)(Low Sunday)
イースターの35日後
- 2019年
- 5月26日
- 2020年
- 5月17日
- 2021年
- 5月9日
- 2022年
- 5月22日
大小祈願祭(Rogation Sunday)
イースターの39日後
- 2019年
- 5月30日
- 2020年
- 5月21日
- 2021年
- 5月13日
- 2022年
- 5月26日
キリスト昇天祭(Ascension Day,Holy Thursday)
イースターの42日後
- 2019年
- 6月2日
- 2020年
- 5月24日
- 2021年
- 5月16日
- 2022年
- 5月29日
主の昇天の主日
キリストが復活後40日目に天に昇り神の右側に座したことを祝う日。
イースターの49日後
- 2019年
- 6月9日
- 2020年
- 5月31日
- 2021年
- 5月23日
- 2022年
- 6月5日
聖霊降臨の主日(ペンテコステ)(Pentecost,Whit sunday)
キリストの復活後50日目に、聖霊が炎の舌の形で使徒たちに降りたことを祝う日。
イースターの50日後
- 2019年
- 6月10日
- 2020年
- 6月1日
- 2021年
- 5月24日
- 2022年
- 6月6日
聖霊降臨節の月曜日(Whit monday)
イースターの56日後
- 2019年
- 6月16日
- 2020年
- 6月7日
- 2021年
- 5月30日
- 2022年
- 6月12日
三位一体の主日(Trinity Sunday)
父なる神、子なる神イエス、聖霊なる神という「三位一体」の神を考える日。
イースターの60日後
- 2019年
- 6月20日
- 2020年
- 6月11日
- 2021年
- 6月3日
- 2022年
- 6月16日
聖体祭(Corpus Christi)
「最後の晩餐」でキリストが、パンをとって「これは我が体なり」と、ぶどう酒の杯をとって「これは我が血なり」と言い、これを記念して祭礼を行うよう言ったことに因み、ローマ教皇ウルバーノ4世が三位一体の日曜日の次の木曜日を「聖体祭」と定めた。
キリストの聖体の秘跡を称え、聖体に対する信者の真心を呼び覚ます日。
教会までの道に、花などを使ってキリスト教に関する絵を描き、その上を、十字架を先頭にして司祭や信者らが長い行列を作って歩く「聖体行列」が行われる。教会によっては次の日曜日に行われる。
イースターの68日後
- 2019年
- 6月28日
- 2020年
- 6月19日
- 2021年
- 6月11日
- 2022年
- 6月24日
イエスの御心の祝日
「イエスの御心」に対する信心は中世に始まり、聖マルガリタ・マリア・アラコクが御心の信心について啓示を受けた17世紀にフランスで広まった。1856年に、ローマ教皇ピオ9世が、「イエスの御心」を全世界で祝うことを定めた。
イエスの御心を賛え、イエスの御心に表される神の愛を思い起こす日。
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