個人事業者の消費税の課税期間は1月1日から12月31日までであり、翌年3月31日が確定申告書の提出期限となっている。法人の場合は原則として事業年度の末日の翌日の2か月後である。
日本民間放送連盟(民放連)が1975(昭和50)年に制定。1987(昭和62)年からは日本赤十字社と厚生省(現在の厚生労働省)が主催。
寒さで献血者が減る冬の期間に、成人の日に合わせてキャンペーンを実施し、献血への理解を深める。
「防災とボランティアの日」の前後一週間。
納豆の血栓溶解成分であるナットウキナーゼを使用した健康食品を製造する企業の団体・日本ナットウキナーゼ協会が制定。
「つ(2)まる(0)」の語呂合せ。
文部省(現在の文部科学省)が1950年に制定。
学校給食の始りは、1889年、山形県鶴岡町(現在の鶴岡市)の私立忠愛小学校で、貧困児童を対象に無料で昼食を出したものだった。メニューはおにぎりと漬物に焼き魚だけだった。
1946年12月11日に文部・厚生・農林の3省の次官通達「学校給食実施の奨励について」で戦後の学校給食の方針が決定され、12月24日に東京・神奈川・千葉の学校で試験給食を実施、翌1947年1月20日から全国の約300万人の児童に対して学校給食が開始された。12月24日では冬休みに入ってしまうため、1箇月遅らせた1月24日からを全国学校給食週間とした。
全国海苔貝類漁業協同組合連合会が実施。
「海苔の日」までの一週間。
売り上げ金を漁船海難遺児育英会に寄附するチャリティーセール等が行われる。
おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます
国民の祝日。
1948(昭和23)年7月公布・施行の祝日法によって制定され、当初は1月15日だったが、2000(平成12)年から1月第2月曜日に変更された。
「民法」第3条に年齢二十歳をもって、成年とする。
とあり、法律上、独立の社会人としての地位が与えられる。
この日には、各市町村で満20歳に達した人を招いて「成人式」が行われ、講演会やパーティーを開いたり、記念品を贈ったりする。都会へ進学・就職して帰省する人の為に、8月のお盆の時期に成人式を行う所もある。
成人を祝う儀礼は古くからあり、男子には元服・褌祝い、女子には裳着・結髪等があった。明治時代以降は男子には徴兵検査がこれに代った。